先日、献血に行った時のこと。
私は結構な低血圧で、事前の血圧チェックで3回引っかかり医者に「あと1回引っかかったら、あなたが危険なので採血は出来ません。」、と言われてしました。
しかし、家から(意味も無く)2時間近く歩いて街中まで出てきた私としてはそのまま帰るのも(何となく)癪で・・・。医者に言われるがまま、一旦水分補給してよし、4度目の血圧チェックだ。、という時に医者に言われたのです。
「では、血圧の上がるような事を想像してください。」
「・・・はぁ。では、血液が体中を駆け巡るイメージで・・・」
「いえ。ムカつく奴の事を思い浮かべるんです。」
「・・・!?(なっ・・・何て非科学的な)」
いやいや、しかしそこは医者の言う事だからと想像を巡らしたのですが・・・思いつかない。日頃イラッとすることの一つや二つあるはずなのに、嫌いな人の一人や二人いるはずなのに、いざとなると思いつかない・・・。
「(仕方ない。ここは二次元頼みだ。・・・・・・ルベリエ長官。・・・は、別にムカつかないな・・・。・・・・・・トクサ・・・も、今となっては腹も立たないし・・・あぁぁ血圧が止まる止まる・・・!・・・もういい・・・ランダムに・・・
ばかもやアレンさん・・・、はないな/笑・・・)」
「あ。急に上がりましたねー!平均値に達しましたよ。」
「???!!!」
わ・・・わたし、アレンさんにムカついてたんだ

??
あまりのショックに呆然としたまま献血ルームを出る私。いやいやいや、ムカついたんじゃなくて、ときめいたんじゃね?という事実に思い至ったのはそれから1時間も後のことでありました(笑)。
